ピアノ、つれづれ

30年ぶりに再開したピアノの日記

ピアノで自分を表現することを夢見て…

こんにちは。

mizueです。

娘が去年からピアノを習っているのですが、横で練習を見ていて、自分もピアノをやりたい気持ちがムクムクと膨れ上がり、30年ぶりにピアノを再開することを決心しました。

 

簡単にここまでの気持ちや経緯を説明すると…

 

これまで、趣味で書評を書いたり、お菓子作りやパン作りをしてきたけれど、ここに来て、なぜか自分の中の様々な感情を、音楽を通して、表現したくなりました。

 

ひとつのきっかけは、春頃、たまたま、AppleMusicで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番を聞いて、この曲に夢中になってしまいました。

 

こちらはショパンコンクール優勝の韓国のチョ・ソンジンくんの演奏

 

こちらもショパンコンクール優勝者のクリスチャン・ツィメルマンの演奏

www.youtube.com

 

わたしの一番好きなスヴャトスラフ・リヒテルの演奏。もう鳥肌ものです。

www.youtube.com

同曲の演奏を繰り返し聴いていくうちに、次はショパンのピアノ協奏曲、ドビュッシーのベルガマスク組曲の様々なピアニストさんの演奏で、繰り返し聴くようになりました。

 

「ピアニストさん一人一人、演奏や表現の仕方って本当に違うんだなぁ…」

「わたしも自分の中の気持ちや感情を、こうやって音楽で表現できたらいいなあ…」

 

もちろん、表現する、というのは、確かな技術を習得した上で可能なこと。

では、それが少しでも可能になるように、ピアノを再開して、レッスンを受けよう。

 

 

これが、ピアノを始めようと思った経緯です。