ピアノで自分を表現することを夢見て…
こんにちは。
mizueです。
娘が去年からピアノを習っているのですが、横で練習を見ていて、自分もピアノをやりたい気持ちがムクムクと膨れ上がり、30年ぶりにピアノを再開することを決心しました。
簡単にここまでの気持ちや経緯を説明すると…
これまで、趣味で書評を書いたり、お菓子作りやパン作りをしてきたけれど、ここに来て、なぜか自分の中の様々な感情を、音楽を通して、表現したくなりました。
ひとつのきっかけは、春頃、たまたま、AppleMusicで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番を聞いて、この曲に夢中になってしまいました。
こちらはショパンコンクール優勝の韓国のチョ・ソンジンくんの演奏
こちらもショパンコンクール優勝者のクリスチャン・ツィメルマンの演奏
わたしの一番好きな
同曲の演奏を繰り返し聴いていくうちに、次はショパンのピアノ協奏曲、ドビュッシーのベルガマスク組曲の様々なピアニストさんの演奏で、繰り返し聴くようになりました。
「ピアニストさん一人一人、演奏や表現の仕方って本当に違うんだなぁ…」
「わたしも自分の中の気持ちや感情を、こうやって音楽で表現できたらいいなあ…」
もちろん、表現する、というのは、確かな技術を習得した上で可能なこと。
では、それが少しでも可能になるように、ピアノを再開して、レッスンを受けよう。
これが、ピアノを始めようと思った経緯です。