ピアノレッスン第4回目
こんにちは。
今日も暑いですね~もう9月だというのに、この暑さはなんなんだ…
我が家にはエアコンがないのですよ。扇風機しかないんです。
もう暑いの、なんのって…
でもテレビでやってたんですが、夏ばてって、エアコンなどによる気温の高低による温度差で起きるんですって。確かに夏バテはしていない。
それは置いておいて、
今日は第4回目のピアノレッスンでした。
いつもはバーナムから書きますが、今回はブルグミュラーの「牧歌」から書かせてください。
え、なぜか?なぜかと言えば、この「牧歌」、
〇をもらえなかったんです~
がっくり~~
気を取り直して、次回に向けて、何に気を付けたらよいか、まとめようと思います。
先週のブログに、「牧歌」は物語を想像して表現する…みたいなことを書きましたが、今回はそれが全然できていなかった。
物語というのは・・・
序章→夜明け 「ソシドレシミレソミレシドレ」の真ん中の「レソシ」のあたりを少したっぷりと弾く
夜明けを表現するように、少しづつクレッシェンド、「レソシ」にピークを持って行き、その後少し落として弾く。
A→午前中から昼にかけて 「ミファミレー」を強く、最後の「レ」は弱くてよい
B→午後 活発になる時間 「ラードミレシー」の「ラ」を響かせる。←意外と難しい
午後の後半「レミミミレド」はわたしの創造では、羊が1匹逃げ出すという少し不穏な雰囲気「シドレファミド」で解決。
A´→ソシドレーのレに合わせた左手の和音 ファソシレで和音は変化する→充実感を表わす
コーダ→rall これ、すっかり忘れて、ロールって読んでしまいましたが、ラレンタント だんだんゆっくり
いやはや、「牧歌」がこんなに深い曲だったとは。
「 牧歌」だから、淡々と弾けばいいんじゃないのーーーと漠然と思っていて、先週、先生が言っていた「物語を思い浮かべて」というヒントを無意識にスルーしていたわたし。まんまと「牧歌」の内包する物語の罠にはまりました。牧場での仕事をなめていました。牧場で働く人の生活ともっと真摯に向き合えばよかった~~~~
ということで、「牧歌」と2週付き合うことになりました。
ブルグミュラーはロマン派の作曲家であることを念頭に置き、精進します。
チェルニー やさしい20の練習曲 3番
今回はこれを練習しまくってレッスンに挑んだせいか、〇をもらえました。やった~!!
次回の宿題は4番。
短くて、両手同じ音だから、慣れさえすれば大丈夫?と思いますが、そういう油断が致命的だったりするんで、片手づつ、慎重に練習しようと思います。
バーナムピアノテクニック1 7、8、9→〇