ノイエ日記

翻訳勉強中、子育て中の主婦の日記

修了証が届くー冠詞という課題ー

 

こんにちは。

 

先日、DHCの実務翻訳ベーシックの修了証と成績表が届きました。

 

f:id:noiekanata:20170505120330j:plain

 

3ヶ月の受講期間でしたが、総合成績はB(70%以上85%未満)でした。

 

毎回提出するときは、こりゃ結果は「c」になるんじゃないかと思うくらい自信なしで出していたので、ある意味「B」は想像より良かったのですが、やっぱり本音は「A」じゃなくて少し残念・・・

 

成績表詳細を見ると、やはり和訳より英訳のほうが弱く、かなり微妙な結果・・・

 

英訳の問題で悶絶しつつも課題を提出して、想像通り、赤字だらけで、添削結果が返ってくると、その中に冠詞の間違いに対する指摘が多いことに気が付きます。冠詞というより、不可算名詞か可算名詞かを迷って、結果、赤字で「無冠詞単数形になっています」とコメントがついたり(汗)

 

改めて、そのテキスト3を見直してみると、こんな一文がありました。

 

「日本人が和文英訳を行う場合、間違いやすいポイントがいくつかあります。代表的なものは、日本語に引きずられて不自然な英文になってしまう和製英語の問題です

中略

そのためにも、日本人が和文英訳を行う場合、まず英文をしっかり読むトレーニングが何より大切です。日本語のアタマで英文を書くのではなく、出来るだけ大量の英文をまず頭にインプットするわけです。それによって「英借文」の基礎が出来ます。その際、「自分にこのような発想で英文が書けるだろうか」と考えながら英文を読むのが英訳上達のコツです」

 

なるほど、しっかり英文を読むトレーニング。

「英借文」の基礎を頭の中に作ることが大事なんだなー

 

以前よりも、添削課題で冠詞の間違いを量産しているうちに、英文を読むときに「この単語にはaがついてるな、theがついてるな、あれ、この単語は無冠詞だな」など前より少し注意して読むようになりました。

 

また、どんなに自分が和英辞典と格闘しながら一文をひねりだしても、ネイティブから見たら、和製英語に過ぎないのだな、と思い始めてから、googleでその英文が使われているかをよく調べるようになりました。もっと、googleで実際に使われている英語のよい検索方法がないものか・・・と思っていた矢先、たまたまtwitterで目にしたのが、

Google英文ライティング」という本。この本をまたもやAmazonの中古でgetして、今空き時間に少しづつ読んでいます。単語を「””」でくくる検索の仕方、単語と単語の間に「*」を挟んで、実際に*の部分にどんな英語が使われているかを検索する方法など、いろいろ載っていて参考になります。

 

ちなみに、先日、フェローの実務翻訳BETAの課題で英訳の問題をこのGoogleで検索する方法を使いながらやってみたら、わたしの書く英文は「” "との一致はありません。」という結果が多かったです。かなり変な英語で使われてもいないということだったんですね。 

 

Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本

Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本

 

 

 

Googleから手っ取り早く英借文するスキルも必要ですが、やはり和訳にしろ英訳にしろ、「冠詞」の勉強は避けては通れないと思い、平行して、「わかりやすい英語冠詞講義」という本も読む進めています。こちらはかなり学術的な本ですが、読み進めるうちに独特の文体に少し慣れてきたように思います。こちらは寝かし付けの後、主に自分の寝る前にちょこちょこ読んでいるので、まだあまり進んでいませんが、「有界的」「非有界的」という概念で単語を捉えていているところが興味深いです。

 家にもう一冊、「aとtheの底力」という本があります。こちらは読み終わったんですけど、添削結果を見てみると、結局まだあまり出来ていないので、身についていないのかも。改めて時間のあるときに読み直してみようかと思います。

 

少し少しづつの勉強ですが、次の課題に生かせるように頑張りたいと思います。

 

 

わかりやすい英語冠詞講義

わかりやすい英語冠詞講義

 

 

aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界

aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界